映画「Never Say Never Again ネバーセイ・ネバーアゲイン」を観た

1983年。ショーン・コネリーが「ジェームズ・ボンド」を名乗る映画なのだが、いわゆる 「正規の 007 映画」ではない 変わった作品。

舞台は冷戦時代。秘密結社スペクターは、米軍から2つの核ミサイルを盗み出し、世界各国を脅して大金を要求する。MI6 のジェームズ・ボンドはミサイルの回収を命じられ、なんとか2つとも回収する。

一仕事終えてリゾート地で休んでいたボンドの元に大使館員が現れ、新たな仕事を持ちかける。しかしボンドは「二度とやるもんか」と言うと、大使館員をプールに突き落とすのだった。


普段ボンド映画を作っているのは、イオン・プロダクションというところなのだが、本作はこうした普段のボンド映画の制作会社が関わっていない。初代ボンドを演じたショーン・コネリーが、複雑な権利関係をクリアした上で手に入れた脚本を元に制作した、「自主制作映画」に近い作品。そのため、映画タイトルに「007」の文字が入っておらず、「ジェームズ・ボンドのテーマ」も流れない。

当初は若手俳優がボンド役を務めるようだったのだが、結局コネリーが主演することになったらしい。当時53歳、さすがに年齢を重ねすぎていて、ロジャー・ムーア並に動けていなくて痛々しい。

若かりし頃のローワン・アトキンソンが出演している。

007 ファンは頑張って1回見たら十分じゃないかな。ファンじゃなかったら見なくていいかも…。w