世の中の邪魔になっている人間の存在

改札の真ん前に立ち止まってから鞄を漁り始めて財布を取り出そうとする人。

電車を降りたら改札を通ることが分かっているはずなのに、どうしてホームを歩いたりエスカレーターに乗ったりしている間に財布を取り出しておけないのだ?分かりきっていることを先読みして行動できないのはなぜ?

どうして財布を取り出す間、自分の後ろに改札を通ろうとしている人がいるのに通せんぼするのか?通せんぼする権利があると思ってるなら間違いだからどきなさい。

女性に多い。

そこしか通路がないような狭い出入口などで立ち止まって、他人の出入りを塞ぐ人。

自分の後ろに人がいるかな、とか、自分の存在が他人にとって邪魔になっていないかな、という意識が皆無の人。

女性に多い。

自分の前方に、自分の進行方向に対して直角にぶつかってくる人の波が見えているはずなのに、歩行速度を調整したりせず突進してくる人。

これはもう「自分が優先だ」と思い込んで歩いているに違いない。見えていないはずがない。本当に見えていないなら緑内障だと思う。

女性に多い。

トイレのジェットタオルの使い方が下手で、後ろに人の列ができてるのにいつまでもシコシコ手を動かしている人

ジェットタオルはゆっくり引き上げれば1回で済むんだよ。普段から目の前にあるものを以下に効率よく使えるか考えたことがない人間だと思う。

あとやっぱり後ろ見てない。自分が邪魔になっている可能性についてこれっぽちも考えたことがないと見える。もしくは「自分がどう生きようと自由、他人より自分が優先」と思い込んでいる。

自分は男子トイレしか入ったことがないので男性の例しか見たことがない。

女性の邪魔率高い

女性脳は空間把握能力がない、とかいう話、男女の差はないと思いたいが、こればかりは女性特有の性質じゃないかと思わざるを得ない。女性の方がパーソナルスペースが狭いのか、こちらがこれ以上近付かれたら嫌だな、という間合いにズカズカ入ってくることが多いし、自分の周りを見ていない、身の危険を考えていないみたいで、改札の前とか本当に邪魔な女性によく遭遇する。

男の場合だと、極端に近付く = ケンカが始まる、じゃないけど、どうも闘争本能みたいな意識が働いて、相手との距離が縮まるような事態を未然に防ごうとする。どちらかというと、「自分が今誰かに近付かれたら回避できるだろうか」という、油断しているスキを突かれないように注意する感覚から、「自分が邪魔になっていないか」という考えが自然と働く。

男から女性に近付くとすぐ痴漢扱いされるのも、女性が幅をきかせて道を歩く要因になっている気がする。女性にとっては他人が避けるのが当たり前で、自分が通りたいところには道ができて当然、自分は誰の邪魔にもなっていない、という意識になりやすいんじゃないかと。

そんなことない、みんなすっごく邪魔だ。誰かがではなく、あなたが迷惑だ。