角松敏生 - Gazer と、約束と
たったひとつだけの約束しても
守りきれないでいるばかり
愛を語るにはまだ早過ぎるのに
おかしな歌を口ずさんで
ぼやけた毎日を見ていた
僕たちはなんて幸せなんだ誰だそこで見てるのは したり顔で笑ってら
今じゃみんな気付けない 誰もスター気取り
優しい音色が朽ち果ててゆくよ出来ない約束で束縛しても
欲しいものはここにはないよ
だからもう余計なことはしない
この街で明日への扉を探そう思い込みや勢いで 夢が叶うものならば
なんで君は祈るんだ 誰に何を願う
約束は人と人を遠ざける誰だそこで見てるのは したり顔で笑ってら
今じゃみんな気付けない 誰もスター気取り
優しい音色が朽ち果ててゆくよいつも飽き足りない 物足りない
だけどこのままでいい そんな人ばかりなんだメールひとつ無くしたら 消える日々と知らないで
今日も託す親指に 明日は見えてくるの
僕は誰とも約束はしないよ誰だそこで見てるのは したり顔で笑ってら
早くみんな気付きなよ かなり辛いかもね
優しい音色が朽ち果てる前
どれだけ気を付けて約束しても、うまくいかないもんですね。
約束なんかもうしたくない。