ナメてた…

本当にナメていた。考えが浅はかだった。

将来についてここまで不安になったのは初めてだった。

人の苦労を全く甘く見ていた。あの人はこんな苦労を乗り越えていたんだ。それなのに自分は手を差し伸べられていたか?申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

明日からどう生きていけばいいのか、昨日までと全く違う意識に変わってしまった。

人生の先々のことまでが、たった1日で結果が見えるところまで行くはずがない。まだまだなのだ。もう少し落ち着こう。

まずは目の前のことをやるしかない。