Windows 形式のディレクトリパスを Bash 系で解釈させる…?
C:\Windows\
というような、Windows 形式のディレクトリパスは、GitBash に上手く投げ込めないんじゃないかと思って、以下のような関数を作ったりしていた。
function cdd() {
cd "$(echo $1 | tr '\' '/')"
}
渡された文字列の \
を /
に置換し、cd
コマンドを呼ぶ、という関数。
だが、GitBash の場合、\
マークのままでも移動できた。
# うまくいく
cd C:\Windows\
さらに、ConEmu だとパスの自動置換機能があるので、貼り付けた瞬間にパスが以下のように変化する。
# 「C:\Windows\」をコピペすると…
$ /c/Windows/
# こんな風に貼り付けられる
こんな関数作らなくても良かったんや…