角松敏生ライブに行った

もう一ヶ月近く前になるのか…。時間の流れが早い…。

2017年6月30日、中野サンプラザで行われた角松敏生のライブに行ってきた。今年5月に発売された「Sea Is A Lady 2017」のライブだ。

Sea Is A Lady はオリジナル版から大好きで、ひととおりギターをコピーした。リメイク版である Sea Is A Lady 2017 ではレスポールが導入されたのと、ドラムの山本真央樹 (山本恭司の息子さん!) がバカテクだったので、生で一聴したいと思いライブに行ってきた。

中野サンプラザ

ライブの感想

チケットを買うのが遅くて、中野サンプラザの2階席のほとんど最後列になってしまったが、逆に全体が見えてゆったり聴けた。

Summer 4 Rhythm や Incarnatio からの楽曲もいくつかやっていて、夏らしいライブでとても良かった。

The Moment からゴスペルの曲も披露されて、原曲を聴いてた時はあまりピンと来てなかったのだが、生で聴いて圧倒された。いい曲ですね。笑

アンコールの Take You To The Sky High ではお馴染み紙飛行機も飛びまくってて最高だった。

終わったのが22時過ぎていたので、中野でラーメン食べて帰りました。w

ラーメン

ツアーパンフは… (笑)

普段ほとんどライブに足を運ばない人間なので、記念にツアーパンフを買った。3500円とかかなり高かった。

買ってみてやっぱりというかなんというか、ほとんど角松の写真集状態。w これはどうなんだ…w

Player の方が読み応えはあるw

↑Player も買った。

セットリスト

ほとんどずっとギターを抱えていたので、記憶ベースで使用機材を書いてみる。

この後にもう1回アンコールで

をやった、という情報もあるのだけど、少なくとも自分は抜けてしまったので分からない。


角松本人が言ってたけど、あと数年でちゃんちゃんこ着る年齢だ、というのが、自分の親もそうだなぁ…とか思って途端に焦り出したりしていた。w