技術ブログを書く時は可能な限り動作環境を細かく記載する
自分もついついダラダラ書いちゃっているのだが、「この挙動は最新版になってなくなった」とか、「このバージョンからこういうやり方に変わった」みたいな破壊的な変更がフロントエンド系のツールには多いので、その記事を書いた時に上手くいっていた環境というものを可能な限り正確に残したい。
- OS (せめて Mac or Win のメジャーバージョン)
- npm なら Node.js と npm のバージョンと、当該パッケージのバージョン
- Rails なら Ruby のバージョンだとか
- それらにバージョン管理ツールを使っているならそのバージョン管理ツールのバージョンも
意外と「これより新しいバージョンにすると動かなくなる」とかその逆とかがあったりするので、バージョン情報は正確に書いておいた方が良いと思う。
こういうのをサクッと抜き出せるようにしておきたいなー。例えば npm パッケージなら
$ node -v
$ npm -v
$ npm ls --depth=0
このあたりを一発で出力してブログにそれらしく貼り付けられるとステキかなーと思う。