Windows10 のバックアップ : 回復ドライブとシステム修復ディスクを作成した
新たにドスパラの PC を買ったので、最初にバックアップを取っておいた。
理解度半分ぐらいで申し訳ないのだが、Windows10 で作れるバックアップは2種類あって、
- 「回復ドライブ」という、USB ドライブに書き込む、システム修復を行うデータを入れる方法と、
- 「システム修復ディスク」という、CD・DVD・ブルーレイディスクか HDD にシステムを復元するバックアップを取る方法
とがある。
イマイチ違いが分かっていないのだが、完全バックアップは後者の「システム修復ディスク」になるのかなと思う。
バックアップのとり方は以下のとおり。
- 回復ドライブ : コントロールパネル → システムとセキュリティ → セキュリティとメンテナンス → 回復 → 回復ドライブの作成
- 自分の環境では USB メモリ 8GB 分になった。
- 場合によっては 16GB・32GB を使用する場合もあるらしい。
- バックアップのために USB メモリ全体を使うので、例えば 16GB の USB メモリを買って、8GB 分しか使わなかったとしても、残り 8GB を自由には使えないので注意。
- システム修復ディスク : コントロールパネル → バックアップと復元 (Windows7) → システムイメージの作成
- 自分の環境では DVD-R 2枚分になった。
とりあえず必要にならないことを祈る…。