文芸坐でクリストファー・ノーラン作品のオールナイト上映を観てきた

2017年12月30日、池袋文芸坐で開催された「【年忘れ特別企画】世界の映画作家Vol. 196 銀幕の支配者 クリストファー・ノーラン」というオールナイト上映会に行ってきた。

21時30分から「ダークナイト」、日付変わって12月31日0時頃に終わって15分程度休憩を取ってから「インセプション」 、午前3時頃に終わってまた15分程度休憩してから「インターステラー」と3本上映だった。終わったのは6時5分とかだったかな?公開年順ですな。

ダークナイト

ダークナイトは初めて映画館で観た。初めて観た時は2週間ぐらい具合悪かったけど、何度観てもやるせない気持ちになる映画であった。ヒース・レジャーの狂気じみた演技が光る。

インセプション

インセプションは2010年当時、川崎チネチッタに一人で観に行って衝撃を受けた。また映画館で観られて良かった。

インターステラー

インターステラーは今回初めて観た。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」でディカプーと一緒に胸叩いてたマシュー・マコノヒーがあんな演技もできるのか~と面白かった。5次元に行けちゃったりして (良い意味で) 気持ちの悪い映画だった。最後は救いのある映画で良かった。「悪いオデッセイ」ことマット・デイモンも観られた。w


さすがに3本連続で観るとケツも痛くなるし、インターステラーの後半少し意識が宇宙に飛んじゃったけど、大変面白くて変わった年末を過ごせた。IMAX ではないものの、ノーラン映画は映画館の音響で感じるのが良いなぁと思った。

6時まで観まくって昼寝して今に至る。

来年も良い映画作品出会えますように~~