プログラミングで誤用される英語たち

ニホンノエスイーは、英語ができないことを恥とも思わないまま、間違いを間違いとも気付かずに使っている輩が多い。マジでみっともないし誤解のもとになるから止めよう。

目次

「登録する」という動詞のつもりで使われる存在しない単語「regist」

もうイチイチ説明しない。「regist」なんて単語ないから死んでくれ。

どうして複数形にしたいんだ「datas」

そもそも「data」が複数形なんだが。知らないって怖い。

Authentication・Authorization を適当に使い分けている

それぞれ意味が違う。

日本語の方もあんまり違いが分かっていない人いるのでは?

安易に周りの真似をするな

周りが何となく使っている言葉遣いを、よく調べもせずに真似するから間違いが広まるのだ。自分の言葉にする時は自分の責任になるのだから、今一度調べ直せ。

品詞や文法を知らないから間違える

英単語自体を知らないのもあるかもしれないが、英単語の数だけ知っていてもダメで、その品詞を覚えておいて、英文法の中で正しく使えていないと、結局アウトプットが間違ってしまうのだ。

英文法の勉強してください。

日本語と英語ができてからプログラミング言語学べ

日本人だからって日本語が出来ていると思うな。全然ダメだぞ。

英語圏でない日本なんだから英語はそれ以上に間違えやすいんだ。一文字も気を抜くな。

プログラミングが分からないのは日本語も英語もできてないからだ。アルファベットを記号としてしか認識できていないからコードが読み書きできないんだ。大抵のプログラム言語は英語がベースなんだから英語から逃げるな。