下等民族を気にする必要ない
日々、街中や駅で遭遇する人間どもにイライラしっぱなしで、家に帰ってきても腸が煮えくり返っていて、どう殺してやろうかとばかり考えているが、そんな自分にも疲れた。
そこでふと思ったが、
- 他人とすれ違う時に避ける能力のない人間
- 駅でぶつかった時に「ンダコラァ」とイチャモンを付けられる程度の知能の人間
- 仕事がトロくて迷惑しかかけず、迷惑をかけていることにも気付いていない人間
イライラするという行為は、自分がコイツらと同じレベルにまでわざわざ降りて行って、文句を言っているワケだ。
それって馬鹿らしくないか?
- 自分は他人を避ける能力もある。
- 何も失うモノがなく、周りに対して喧嘩を吹っかける暇のあるバカと違って、私には守るべき大切なモノがあり、そんな糞みたいなヤツらに構っている暇などない。
- 自分は仕事ができるし、人に迷惑をかけてしまった時はそれが分かって謝ったりできる。
自分は彼らよりも数段・数十段、上のランクにいるまともな人間だ。
こんな下層のゴミ連中、下等生物に対して、より上層にいる俺様が、コイツらに目線を揃えてイラつく必要なんてないし、コイツらに対して頭を使ってやる、気にかけてやる時間なんて、本当に無駄だ。
あいつらはいつか自滅していくだろう。こんな連中に構っている暇などない。
そう思うとだいぶ楽になった。自分が見るべきもの、考えるべきことだけ意識して生きれば良い。