MacOS における Node.js のバージョン管理ツールの比較

MacOS 環境で、複数の Node.js のバージョンを管理するツールを比較してみた。僕は nodebrew をずっと使っているが、今回調べてみたら ndenv も導入が簡単で、依存するモノも少なく、アリかも…?とか思った。

nodebrew

Perl 製。作者は日本人 (CookPad の人!) で安心?個人的に使いやすくお気に入り。

ndenv + node-build

作者は日本人。シェルスクリプト製で、git clone と PATH の Export で完了する潔さが良い。

ndenv が本体で、node-build は ndenv install コマンドを提供するプラグイン的な役割。

# ndenv の取得
$ git clone https://github.com/riywo/ndenv ~/.ndenv

# .bash_profile にアレコレ書いて PATH を通したり。
$ echo 'export PATH="$HOME/.ndenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
$ echo 'eval "$(ndenv init -)"' >> ~/.bash_profile

# source と同じようなモノ。再読込
$ exec $SHELL -l

# node-build (ndenv install コマンド) のインストール
$ git clone https://github.com/riywo/node-build.git $(ndenv root)/plugins/node-build

# あとは Node.js をインストールしたり
$ ndenv install v8.11.2

nvm

nvm はこの中で唯一マルチプラットフォーム展開しているので、Windows 利用者もインストールさえしてしまえば以降の使用感が同じなのは良いかも。

n

「n」。なんともググラビリティの低い名前…。

npm でグローバルインストールし、sudo で使うので、ちょっと微妙かもしれぬ…。

$ npm i -g n

# 最新版をインストールしたり
$ sudo n latest

nenv

nenv は、前述の ndenv が参考にしたツールっぽい。シェルスクリプト製で同じような使い勝手だが、更新が少なく古め。


以上。ずっと使ってきたので nodebrew が好みだけど、anyenv との組合せで環境構築がしやすいのは ndenv かも。