Netflix で「ヤバい経済学」を観た

連日、通勤電車内で Netflix を使って映画やドキュメンタリーを観ている。今日は「ヤバい経済学」という2010年の映画を観た。

元は書籍が流行って、その映画版ということらしい。

いくつかの短編エピソードからなるドキュメンタリー映画で、トピックスを並べるとこんな感じ。

…とまぁこんな感じ。

この映画が具体的な答えや進むべき道を示しているワケではなく、また受け手の感じ方もかなり様々になると思うが、読み取りづらい「人間の心理」を分析して、再現性のある手法を探り出すのが経済学だと思うので、こうしたことから経済を考えていくんだなぁ、と思った。