USB 充電したい機器が増えてきたので RAVPower USB 充電器 (6ポート) を買ってみた

完全ワイヤレスイヤホン「Anker Zolo Liberty」を購入し、そろそろ USB 充電用のハブが欲しくなってきたので、RAVPower RP-PC028 という6ポートの USB 充電器を買ってみた。

目次

充電したいモノ

僕が充電したいモノは以下のとおり。

Astro1 と Astro E5 はもう Amazon・楽天での取扱がないっぽい。w

最大で6つのデバイスを同時に充電したくなる需要があったので、6ポートを備えた充電器が欲しいところ。

充電器のアンペア数に注意

僕の場合、「急速充電」に対応したデバイスがなく、急速充電自体も別に求めていなかったのだが、「A (アンペア)」が足りていないと、6ポートで同時に充電できなかったりする。

単純に6ポート備えているだけの、格安の USB 充電器も存在したが、よくよくレビューを見てみると「6ポート中4台しか同時に接続して充電できなかった」とか「5台繋ぐと物凄く充電に時間がかかる」など、電力不足による影響があるようだった。

数字の計算はよく分からないかもしれないが、1ポートあたり 1.0A が確約されていないと、通常のスマホの充電もままならない。iPad などは 2.4A 必要だったりして、2.4A 出力に対応しているポート数が限られているモノもあったりするので、購入時は自分が充電したい機器の仕様と合わせてよくよくチェックして欲しい。

RAVPower は6ポート十分に充電できてお安い!

今回自分が購入した、RAVPower というメーカの RP-PC028 という充電器は、1ポート 2.4A まで、6ポート合計 12A まで対応している。値段は2,700円ほどでお安い。同等の機種が Anker などから出ているが、1000円近く安い価格。

カラーバリエーションは白と黒がある。本体重量は 386g、サイズは iPhone7Plus 程度の縦横幅で、かなりコンパクトだ。コンセントに挿す AC 電源コードも、ホントに端子部分だけのコンパクトなモノなので、好きなコンセントに挿しやすい。

本体に書かれた「RAVPower」ロゴが読めるように縦置きにすると、USB の差し込む方向が「上下逆」になるところだけ、ちょっと微妙かな。充電器を横に寝かせて使っても大丈夫そうなのが救いだろうか。

今のところ、充電のされ方には特に問題なし。もしかしたらコンセントから直接充電したりした方が、早く満充電になったりするのかもしれないが、僕の用途では普段そこまで充電速度を気にしないので、十分である。

必要十分・コンパクトな充電器でデスクも整理できた

充電器自体がコンパクトなので、タコ足の電源タップの横に配置して、デバイス置き場をコンパクトに整理することができた。メカメカしいデスク周りになって満足満足。w