GoPro Hero7 Black を一眼カメラの上にマウントするシューアクセサリと、三脚にもなる GoPro グリップを買った

GoPro Hero7 Black をもっと活用するため、

を買った。どちらもサードパーティの安物だったが、GoPro Hero7 Black でちゃんと使えたよ、という報告を兼ねて紹介。

Smatree アクセサリ・シュー・マウントアダプタ

一眼カメラの上部には、「アクセサリ・シュー」と呼ばれる溝がある。フラッシュとかガンマイクとかをマウントするための機構で、大抵のカメラは同じ寸法のシューが用意されている。

なので、「カメラ・シューのマウントアダプタ」などと書かれているモノであれば、基本的にはどんな一眼カメラのシューにもマウントできる互換性があると考えて良い。

今回購入したモノも、Nikon D5600 のシューと、Olympus OM-D E-M10 MarkII のシューに取り付けられた。シュー部分とアダプタとはネジで締め付けることでより固定できるし、GoPro 付属のフレームともちゃんと付いた。GoPro のフレームと固定する際の、ネジを突っ込む方向は、商品紹介ページのイメージ画像と逆の方が正しいと思う。

YiLiWit 三脚も兼ねている GoPro 用グリップ

GoPro 付属のフレームと固定して使えるグリップ。公式だと Shorty (ショーティ) というグリップがあるが、それよりも大変お安い。

一応三脚にもなるし、首は伸びるのだが、三脚の安定感はイマイチ。少しバランスが崩れると倒れてしまうので、平たいところで、風が吹いていない状態じゃないと使えなさそう。オマケ程度に見ておこう。

GoPro Hero7 Black は HyperSmooth というスタビライザー機能が付いているので、電子ジンバルでない、このようなグリップでも十分安定する。GoPro 本体を手で掴むと指が映り込みがちだし、グリップの方がカメラアングルを買えやすいので、持っておくと良さそうだ。


以上。安物だけど十分使えていて、個人的には満足。