映画「Daredevil デアデビル」と「Elektra エレクトラ」を見た

今日は関連作品2本を同時に紹介する。

映画「Daredevil デアデビル」

映画「デアデビル」は2003年の映画。ベン・アフレックは幼少期に、盲目になった代わりに他の感覚が超人的に発達し、街のダークヒーローとして暗躍していくストーリー。

昼間は弁護士として生活しているベンアフは、ある日ジェニファー・ガーナーと出会う。彼女の父はコリン・ファレルに殺されるが、彼女はそれをデアデビルの仕業と勘違い。誤解を解き、悪に制裁を下すため、ベンアフはデアデビルとなってコリン・ファレルをボコボコにする。しかしジェニファー・ガーナーも命を落としてしまい、ベンアフは怒りのキックで大ボスのジョン・コーフィーの両膝をへし折る。

一連の騒動に勘付いた新聞記者のジョー・パントリアーノは、ベンアフの正体を暴露しようとするが、思い留まって記事の下書きを消す。デアデビルは、市民に守られながらこれからも暗躍する。


「ザ・2000年前半の映画」って感じの画質だった。ワイスピ X2 とかもそうだけど、この頃の映画の画質って何?超好き。w

ダサカッコ良くて面白い映画だった。

映画「Elektra エレクトラ」

映画「エレクトラ」は2005年の映画。「デアデビル」で殺されたジェニファー・ガーナーことエレクトラは、師匠テレンス・スタンプが「キマグレ」なる技を使い、蘇生する。

そこからエレクトラは、キマグレにキルステン・プラウトの暗殺を命じられ、キマグレに彼女の暗殺をやめて保護を始め、キマグレに戦ってキマグレに映画が終わる。

ボブサップが出てるのだが、キマグレにすぐ死ぬ。


正直クソつまんなくて後半全然まともに見られなかった。

デアデビルはダサかっこ良くてまぁまぁ見られたのに、エレクトラはパイロット版のテレビドラマかと思うような粗末な出来。「B 級」と「クソ映画」の区別はどこにあるんだろう、そんなことを考えさせられる2作品だった (違