映画「Highwaymen ザ・テキサス・レンジャーズ」を観た
2019年。Netflix オリジナル映画。1930年代、伝説の連続強盗犯「ボニーとクライド」逮捕に奮闘する2人のテキサス・レンジャーを描いた、実話に基づく映画。
ボニーとクライドをよく知らなかったのだが、当時既に解体されていたレンジャーを当局が雇い直したそうだ。フランク・ヘイマーをケビン・コスナーが、相棒のメイニー・ゴルトをウディ・ハレルソンが演じる。
最終的に、地元の保安官と協力し、ボニーとクライドが乗るクルマを待ち伏せ、フランク・ヘイマーが投降するよう命じたが、二人が銃を構えようとしてきたため、一斉に射撃して蜂の巣状態になった。
事実に基づく作品だからか、淡々と捜査・ストーリーが進み、「はえー、すごいレンジャーがいたんやなぁ〜」で終わってしまった。