映画「Look of a Killer ブレイクダウン ロシア大統領暗殺」を見た

2016年。フィンランドの映画だが、ロシアの大統領の話。

元スペツナズ隊員の主人公が、ロシア大統領の暗殺に使われる核兵器 (万年筆みたいなちっこい物体) の運び屋に仕立て上げられ、自力で謎を解こうとする。

大統領の友人宅にあるエレベータ内で、その核兵器を作動させて放射能を浴びせる計画だと分かり、すんでのところで阻止するが、協力してくれていた弟が被爆してしまう。でもとりあえず暗殺計画は防げたのでおけおけ、という映画。

主人公の嫁がガタガタうるさくてゲンナリする。イマイチ。