映画「R.I.P.D. ゴーストエージェント」を観た
この記事は2014年に某所に書いていたモノの転載です。
うまいこと言うな～感のあるタイトル。2013年の映画。
殉職した警官が、死後の世界で成仏できない人達を逮捕してあの世に送り出す組織 R.I.P.D. になるお話。「Safe House デンジャラス・ラン」に出てたライアン・レイノルズと、ジェフ・ブリッジがコンビを組みます。
メアリー = ルイーズ・パーカーは可愛いオバチャンですね。年齢うちの母親と同じなんですけど、「可愛い」です。
死後の世界が全く別の空間なんじゃなくて、地上と同じ世界に、生前とは違う姿で現れてるってのが面白かった。ただしそこらへんを細かく整合性取ろうとしたり、説明を入れようとはしてなくて、コメディ映画として割り切ってるのか、子供向けなのか、とにかく「気にしちゃ負け」な世界観の設定です。
敵がぐちょぐちょの正体を現すところがきもちわるくてよかったです。ｗ
素直に楽しめます。
