映画「Body of Lies ワールド・オブ・ライズ」を観た

2008年。

CIA 捜査官のレオナルド・ディカプリオは、中東でテロ組織を追って奮闘中。彼に指示を出すのは、アメリカから電話してくるだけのラッセル・クロウ。

ディカプーは現地の重鎮、マーク・ストロングとタッグを組もうとするが、ラッセル・クロウが中途半端に横槍を入れてきたせいで仲違いしてしまう。

最終的にディカプーはテロ組織に捕まり殺されかけるも、独自に事情を把握していたマーク・ストロングが救助に向かい命拾いする。

そして CIA のやり方が気に入らないディカプーは CIA を辞め、中東に住むことにした、っつー話。

ハゲのイメージが強いマーク・ストロングだが、今作では髪フッサフサでめっちゃカッコよかった。