映画「World War Z ワールド・ウォー Z」を観た
2013年。突如としてゾンビ化するウイルスが世界中に広まり、国連職員のブラッド・ピットが原因究明に向かう話。
頼みの綱だった細菌に詳しい若き研究員は一瞬で死んで面白いし、前半は調子良かったのに後半は PS1 のバイオハザードみたいなミッションに成り下がったりする。ブラピが無駄にペプシを飲むのは、後半の脚本を大幅に変えた時の費用をペプシに出してもらったかららしい。
ゾンビとなった群衆の CG も当時は凄かったんだろうけど、もう7年も経っちゃうと別に驚きもしないかな。
なんかブラピがやってる製作会社が頑張った感のある映画で、おつかれって感じだった。