映画「Reservoir Dogs レザボア・ドッグス」を観た

1992年。タランティーノ監督のデビュー作。

強盗を企てた6人の男達。彼らは素性を隠すため「色」を名前にして呼び合っている。

するとシーンはいきなり変わって、うち一人の「オレンジ」が負傷し、「ホワイト」と二人だけでアジトに戻ってきた。そこに「ピンク」も合流するが、仲間の中に裏切り者がいると言い始める…。


以下ネタバレ。

潜入捜査官だったオレンジの正体を見抜けず、仲間と思って信じたホワイトが馬鹿をしでかし、美味しいところは「ピンク」ことスティーブ・ブシェミが持って行ったというオチ。当時は流行った映画らしいけど、何が良かったんだろうね?