Ubuntu で PrintScreen キーの単独押しを無効化する
US 配列キーボードの ThinkPad X250 に、Ubuntu 18.04 をインストールして使っている。
X250 のキーボードは、右下の Alt と Ctrl の間に「PrtSc」(PrintScreen) キーが存在する。右下のキーは小さめで、誤操作もしがちなので、PrintScreen キーの単独押し、つまりスクリーンショットを無効化しようかなと思った。
「設定」アプリを開き、デバイス → キーボード と進み、以下を設定する。
- スクリーンショットをピクチャフォルダーに保存する : 無効
コレで PrintScreen キーを押下しても何も起こらなくなった。
自分は「全てのアプリケーションを表示」をよく使用するので、以下の設定を入れてみた。
- Show all applications :
Print
こうすると、PrintScreen キー単独押しで全てのアプリケーションが開くようになった。スクショ撮られるよりは良いかな。