Ubuntu のワークスペースを無効化する

自分は「仮想デスクトップ」の類が嫌いである。画面全体がゴソッと切り替わるのは脳のコンテキストスイッチにコストがかかりすぎるからだ。タスクバーが全仮想画面で共通化されていなかったりすると、どの画面で何のアプリを開いていたか覚えておかないといけなくなって余計に大変だ。マシンリソースを余計に使わないためにも、Alt + Tab で切り替えられるだけのアプリ数に常にとどめておけば良いと思っている。

…というワケで、Ubuntu の「ワークスペース」機能は、自分にとっては不要なので、削除してしまいたくやり方を調べた。

設定するためには、Ubuntu ソフトウェアで「GNOME Tweaks (gnome-tweaks)」をインストールする。

インストールしたら起動し、「ワークスペース」画面で「静的ワークスペース」を選択し、「ワークスペース数」を「1」にする。

コレで OK。ワークスペースは1つだけになり、仮想デスクトップ的な機能は無効化された。