映画「Black Panther ブラックパンサー」を見た

テレビでやってたので。2018年。

マーベル映画ではお馴染みの「ヴィブラニウム」を手に入れて密かに反映していたワカンダ国。国王のティチャラはヴィブラニウムの力を利用して超人的な力を持つ「ブラックパンサー」となっていた。

かつてティチャラの叔父と繋がりがあった武器商人が騒ぎを起こしたので、そいつを捕まえるためティチャラは韓国に向かう。そこに現れたウンジャダカという男が武器商人を奪還。こいつはティチャラのいとこで、父 (= ティチャラの叔父) の復讐ということで、ティチャラに一騎打ちを挑む。ウンジャダカは実力でティチャラに打ち勝って新国王となるが、ティチャラの一部の側近たちはティチャラの味方をする。

ウンジャダカは軍隊を組み、ティチャラと仲間たちと大乱闘になる。結果ティチャラが勝利し、国は元どおりに治まる。ウンジャダカが育ったアパートはティチャラが買い取り、支援センターを作ることにした。


…ウーン、ワイ的にはウンジャダカ (エリック・キルモンガー) が不憫だなぁ、としか思えんかった。

なんで韓国?というのも、釜山は映画の撮影スタジオを持っていたり、市全体がロケに協力してくれたりするみたいで、撮影に使いやすいから強引に組み込んだ感じがする。

ちょっと期待はずれ。