映画「Lock Up ロックアップ」を見た
1989年。
囚人のシルベスター・スタローンが刑務所の所長に恨まれて、刑務所内で殺されそうになる映画。途中謎にクルマの整備をしてみたりする。
所長が嫁さんにまで手を出そうとしたので、スタローンは脱獄しようとする。看守たちには脱獄計画がバレていたが、スタローンはさらに裏をかいて所長をとっ捕まえ、所長を電気椅子に座らせる。
そこでスタローンは、所長が個人的な恨みからスタローンや妻を襲っていたことなどを暴露し、電気椅子のスイッチを入れる。
しかし電気椅子は動かず。というのも、スタローンは電気椅子のスイッチを切っていたのだった。所長は逮捕され、スタローンは笑顔で出所した。
80年代スタローンが楽しめる B 級映画。程よい。w