映画「Super 8 スーパー・エイト」を見た

2011年。J・J・エイブラムスが「スピルバーグ大好きです〜〜!!」って言いながら作った作品。

舞台は1979年。「スーパー 8mm カメラ」で自主制作映画を作る主人公ら6人の少年少女。彼らは線路沿いでの撮影中、空軍の貨物列車が起こした事故を目撃する。学校の先生は「その事件のことは口外してはならない」と忠告する。

少年らはフィルムを現像すると、事故を捉えた映像の中に、謎の生物が写り込んでいるのを発見した。彼らは学校の先生の資料を漁り、先生がこの宇宙人を解放しようとして列車事故を起こしたと突き止める。

街では不可解な失踪事件が相次ぎ、少年らの仲間の一人の少女もさらわれてしまう。彼女を助けるべく、少年らは洞窟に潜入する。

するとそこにはエイリアンがおり、エイリアンが自身の食料とするために捕らえた人々が拘束されていた。少年らに気付いたエイリアンは襲いかかろうとするが、少年らは必死に説得する。

説得を聞き入れたエイリアンは、謎の力で宇宙船を作り上げると、それに乗って去って行ったのだった。


…とゆーことで、エイリアンみの強い E.T. ですな。ちっとも面白くなかった。