間違ってるし分かりにくいから訂正しろそれ集

ホントに日本人として義務教育を受けてきたのか疑わしくなるような、他人との会話スキルのない連中ばっかりで連日腸煮えくり返っている。文句しか出てこない毎日なのでココに書き殴る。過去にもこのブログで書いたようなことばっかりだ。

目次

大前提

「〜の様に」「〜の為」「〜毎に」「下さい」「頂きます」「等の」「する事」

漢字にすんなバカ。みっともねぇ。開け。

この辺もバカ。書いた時点で死刑でいい。

「〜という形となっている」「〜をさせていただく流れ」

「〜です」「〜します」「〜してください」って言え。断定しろ。

無駄な繋ぎ言葉ばっかりでムカつくわー。逃げ腰の言葉使うな。

「〜〜の対応をお願いします」「確認をお願いします」

「よろしく」「お願いします」は全て不要。使うな。

「宜しくお願い致します」は、それが登場する行を丸ごと削除しても問題ない時だけ使っていい言葉だ。逆にいえば付け足しても意味のない言葉であるべきだ。メールの末尾で使う「敬具」「さようなら」ぐらいの意味でしかないと思え。

相手に何を依頼しているのか、アクションが全く明確でない。何がどうなって欲しいのかハッキリ伝えろ。伝える能力がないなら雑に依頼なんかすんな。

「〜〜の対応を行う」

→ 「〜〜する」って書け。「対応」も「行う」も無駄。要らない。

体言止め

→ 「〜〜する」って書け。

能動態と受動態、時制が省略されて、誤解を生む文章になるからダメなのだ。

「検討する」「確認する」

→ アクションや完了条件がフワッフワだから使うな。思考をブレイクダウンしろ。

「検討しておいてください」なんて仕事の依頼の仕方絶対すんなよ?ぶん殴るぞ。

「〜〜 としては、」「〜〜 に関しては、」「〜〜 については、」

見出しを付けて章立てを区切って書け。話し言葉のまま書くな。

「〜〜 について」という見出し

→ 「について」は本文でも見出しでも一切使うな。

見出しのレベルとして広すぎる。そんなアバウトな章立てじゃ、その下にバカみたいに何でも書けちゃうだろが。だから「A に関しては、」「B に関しては、」って文章が乱立するんだろ。

もう少し思考を分解して文章に起こせ。「〜 を開始する手順」「〜 の禁止事項」とか、分け方があんだろ。

物腰を柔らかくしようとしてはいけない

物腰を柔らかくするために余計な言葉を付け足しているのだとしたら、ビジネスコミュニケーションにおいては 100% 間違いだと断定する。

逃げの言葉を使わないで、ハッキリ「こうです」「違います」と言って、それが失礼になるようなことは絶対にない。むしろ、物事をハッキリさせない人間に何ができるというのだ。

それともなにか、結論を出さずに誤魔化しておきたい、やましい仕事でもしてんのか?言い訳が必要な仕事ならすんな、見せんな。