映画「What Lies Beneath」を見た

2000年。ロバート・ゼメキス監督。ハリソン・フォード、ミシェル・ファイファー主演。午後ローにて。

ハリソン・フォードとミシェル・ファイファー夫妻は田舎町に引っ越してきた。その家ではポルターガイスト現象が起こり、隣人の恋人夫婦は度々喧嘩をしていて不審な動きをしている。ミシェル・ファイファーはそこで恐ろしい真実を知ることになる…。

隣人の恋人夫婦は映画後半から出てこなくなり、全く関係ない。

ハリソン・フォードは1年前に学生と浮気しており、それが原因でミシェルは自殺未遂を起こしていたが、夫の浮気のことも自身の自殺未遂のことも忘れかかっていた。

ハリソンは浮気した学生を殺していたが、その学生の霊が家に現れていたのだった。真実を知られたハリソンはミシェルを殺そうとするが、学生の霊によってハリソンは湖の底に引きずり込まれ死ぬ。ミシェルは助かり、学生の墓参りに行くのだった。


…ちとよくワカンナイ映画でしたね…。

隣人の不穏な恋人夫婦は何やねんと思ったけど、「二人はああいう結末になっていたかも」という対比っぽい。

とりあえず悪いハリソン・フォードが見られる。浴槽で身動きが取れなくなるシーンは恐怖感あった。