映画「Red レッド」を見た
2010年。
元 CIA のブルース・ウィリスは、年金事務所のメアリー・ルイーズ・パーカーと電話をするのが唯一の楽しみだった。メアリーと実際に会おうと誘った日、ブルースは何者かに襲撃される。培ったスキルで手際よく犯行グループを仕留めたものの、なぜ命が狙われているのか分からない。旧友のモーガン・フリーマンやマルコヴィッチなどに助けを乞い、謎を探り始める。
黒幕は副大統領で、彼が昔指揮を執った虐殺事件を隠蔽しようとして、その事実を知る関係者を消していたのだった。メアリーは副大統領に命じられて動いていたダニングという男に拉致されてしまった。
ブルースは副大統領を誘拐し、メアリーとの交換を要求する。するとダニングは副大統領を射殺。銃撃戦の末、ダニングを倒し一件落着。一連の事件で刺激を受けたメアリーは、ブルースとともに危険な戦地に赴くのだった。
ちょつよなオジサンオバサンが大活躍。アクションが見もので、シナリオはともかく〜。