Kubernetes Pod にポートフォワードする
Kubernetes クラスタにデプロイした Pod でウェブアプリを公開するには、対応する Service を作って外部公開するのが一般的だ。
今回はそうではなく、一般公開する前のテストだったり、何らかの理由で Service を使った外部公開をしていない Pod にアクセスする方法として、kubectl port-forward を紹介する。
$ kubectl port-forward pods/【Pod 名】 3000:5000
このようにすると、指定した Pod の 5000 ポートがポートフォワードされ、localhost:3000 でアクセスできるようになる。
