映画「Bleeding Steel ポリス・ストーリー Reborn」を見た

2021-01-31 視聴。2017年の映画。ジャッキー・チェン主演。いわゆるポリス・ストーリーシリーズとは直接関係ない。

あらすじ

大したあらすじじゃないので適当に…。

ジャッキーは警察官。娘は病気。人造心臓を作り出した科学者の護衛任務に当たっていたところ、人造人間アンドレに襲われる。ジャッキーは自分も瀕死の重傷を負いながら、なんとかアンドレを巻き込んで大爆発を起こし、姿を消した。

13年後。娘は科学者の手によって驚異的な治癒力を持ち、名前を変えて成長していた。ジャッキーは正体を隠してそれを見守っており、自宅にはトニー・スタークばりの設備を構築し、スパイダーマンやバットマン並の武器を揃えていた。人造人間アンドレは爆発の後遺症に悩まされながら復讐の機会を探っていた。

アンドレはジャッキーの娘の血液が自身のワクチンになることを突き止め、娘をさらう。ジャッキーは、なぜか自分の娘を追いかけるショウ・ルオという青年と出会い、かつての部下であるエリカ・シアホウ とともに娘を救いに向かう。

アンドレはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの宇宙船みたいなヤツに乗り込み、娘の血液を自分に輸血する。そこに忍び込んだジャッキー一行とバトルになる。ジャッキーは戦闘の中で驚異的な治癒力を持った人工血液を取り込んでおり、右手がもげるも、その場で修復してアンドレをぶっ倒す。

娘を無事救い、ジャッキーは部下エリカとともに遊園地で遊ぶ。娘は遊園地の着ぐるみから手紙をもらう。そこには、いつの間にか姿を消していたショウ・ルオからのメッセージと写真が添えられていた。彼は娘が育った施設にいた少年であり、ジャッキーと同じく、娘のことをそばで見守ってきていたのだった。

感想

ジャッキーがちょっとアベンジャーズっぽいことをやってみたかったらしい映画。近年のジャッキー映画に見られる、薄ら寒いギャグは少なめで、我慢して見られた。

頑張ってアクションに取り組んではいるのだが、ジャッキーの顔が見えず、替え玉を利用しているシーンが多くてちょっと残念。

SF の設定も、今どき金属で出来た心臓って古くないか…。CG も2017年にしてはお粗末で、なんだかよー分からん。

「Who Am I?」や「New Police Story」あたりから、なんかしら高い建物から滑り落ちないといけない理由でもあるのか、今回もシドニーのオペラハウスから滑り落ちている。娘とショウ・ルオがチンピラに絡まれるスラム街の演出も「レッド・ブロンクス」から変わっていない。

やりたいことは理解できるが、今どきもっとお金をかけた質の高い映画が量産されちゃっているので、少々厳しかったか。