映画「Spider-Man Into The Spider-Verse スパイダーマン・スパイダーバース」を観た

2021-02-01 視聴。2018年の映画。

あらすじ

主人公マイケル・モラレスは、叔父と一緒に高架下に落書きをしていたところ、クモに噛まれて能力を得る。その後、スパイダーマンがキングピンとバトルしているところに居合わせるが、スパイダーマンは殺される。キングピンは加速器を使って別世界との扉を開く実験を行っていた。

その実験により、別世界からオッサンのピーター・パーカーを始め、女性のスパイダーグウェン、白黒のスパイダーマン・ノワール、アニメ少女のペニー・パーカー、子豚のスパイダー・ハムなどが同じ世界に集結してしまった。マイケルは死んだスパイダーマンの意志を継いで、皆を元の世界に返し、加速器を破壊する任務を担う。

叔父が敵の一味で死んじゃったりして色々あったが、マイケルは何とか皆を元の世界に返し、2代目スパイダーマンとして活躍を始めるのだった。

感想

以前見たヴェノムのエンドクレジット後から繋がっている感じ。

コミック風の CG アニメーションで、多分 CG を基に手書きで修正加えてるんだよね?すげぇ労力だろうなと思った。斬新なビジュアルで、エンディングロールもすげぇなーと思って感心しきりだった。

スパイダーバースの知識がなくても、とりあえず「並行世界で活躍する色んなスパイダーマンが集結した」ってことだけ頭に入れておけば分かるようになっている。面白かった。