Value Domain・XREA Plus を更新した
2020-11-01 に Value Domain で独自ドメインを取得し、XREA の有料プランである XREA Plus を申し込んだ。コレにより、2002-10-09 から運営していた neo.s21.xrea.com
という URL に neos21.net
という独自ドメインが割り当てられ、XREA の広告を外して運営できるようになった。
ドメイン・XREA Plus ともに1年の自動更新にしてあるので、2021-10-02 に両方自動更新された。
- Value Domain (
neos21.net
)- 更新費用 : 1,628円
- 有効期限 : 2022-11-01 に延長
- XREA+ (XREA Plus)
- 更新費用 : 2,514円
- 有効期限 : 2022-11-09 に延長
ドメイン費用はまだしも、XREA Plus がそれよりも高いんだよね…。XREA Plus は MySQL・PostgreSQL が5つ持てたり、SQLite も動くし、もっと動的なアプリを置こうと思えば置けるんだけど、全然活用できていなくて、費用対効果が悪い。w
ファイル転送が未だに FTP だけっていうところが微妙なんだよなぁ。SSH 接続してサーバ内で何でも出来る柔軟性は嬉しいんだけど、CI/CD パイプラインに載せてサラッとデプロイしたい時はちょいと辛い。
費用のことだけ考えたら、今って別に CGI も DB も置いてないので、元々広告なんか付いていない GitHub Pages に CNAME 設定して運用すればタダで運用できちゃう。neo.s21.xrea.com
は XREA Free に戻して、CGI を使いたい時に広告アリで運用しても良いのかもしれない。
それに、自分は alumni.g3.xrea.com
という GeoCities から移行した人向けの環境も持っていて、コチラは広告が付かない特別措置があるから、ホントに広告無しで CGI を運用したい時はコチラでも良いだろう。もしくは OCI の IaaS に置いても良いワケだし。
何か動的なアプリを作りたいなと思うと、CGI では足りなくて Node.js サーバが動く環境が欲しくなったりするので、Heroku や Glitch を使うことが多い。レンサバなら Alwaysdata みたいなヤツが欲しくなる。XREA 上で「Node.js CGI」を動かすのは可能だったけど、サーバを立てるのは無理。Kubernetes や Docker 環境を構築できたりしたら、年間2,514円も悪くないんだけどなぁ。
やっぱり XREA Plus を止めて、もし課金するならよそのサービスに課金してもアリなのかもしれない。年2,500円で何が出来るかな…?w