映画「Equilibrium Rebellion リベリオン」を見た

2002年。クリスチャン・ベール主演。何か薄ら寒そうなアクションを見たくて、やっと見られた。

あらすじ

近未来の管理社会では、戦争を防ぐために人々の感情を消す薬が配られていた。それに反逆する者たちは、「ガン・カタ」という拳銃を組み合わせた武術を駆使する特殊捜査官により抹消されていた。

そんな特殊捜査官のクリスチャン・ベールは、ある日同僚の捜査官ショーン・ビーンが小説を読み、感情を抱いていることに気付き、同僚である彼を抹殺する。006 は冒頭で死んだ。

明くる日、クリスチャン・ベールは美熟女のエミリー・ワトソンを尋問した際、感情を揺さぶられ動揺する。ベールはかつて、感情を抱いたことで抹消された自分の妻を思い出し、感情を消す薬の投薬を止めてみることにした。すると、朝日に感動し、押収品のベートーベンのレコードを聴いては涙し、犬を見付けては殺せず飼おうとするようになる。そして地下に住む「反乱者」たちの仲間になり、ウィリアム・フィクナーとともに反乱計画を企てる。

ベールは逮捕されるフリをし、本部でガン・カタを披露し、この管理社会を支配するボスの元へ。するとボスもまたガン・カタの使い手で、戦いの末勝利。地上では反乱者達の蜂起が始まり、「平穏」は失われたものの「感情」を取り戻した世界を見て、ベールは微笑むのだった。

感想

多分かなり低予算な映画だったんだろうな、と思われる出来。クリスチャン・ベールが真剣な顔してるから何とかなってる、いや、なってない?感じ。w

「ガン・カタ」とかいうバカげた空想武術とかが、ギリギリ90年代の B 級 SF 映画っぽい作りで好き。w

「節度と自制心がないと 感情は爆発する」。まさにそう。そうした感情を全て殺せばいいというモノでもないし、でも爆発した感情は必ず他人との争いを生むし、折り合いつけて生きていこうね、っていう。