映画「Iron Man 2 アイアンマン2」を見た

MCU シリーズはほとんど知らないのです…。ということでちゃんと見たことのある「アイアンマン1」の続編、2010年の2作目を見てみた。この時点で「MCU シリーズ」としては3作目になっていて、2008年の「インクレディブル・ハルク」を飛ばしてしまっているので萎える。2003年のハルクとはまた別物なんだって、MCU シリーズをいまさら追うの辛すぎる。

あらすじ

トニー・スタークがアイアンマンだと自白してから半年。トニーはアーク・リアクターの動力源であるパラジウムの毒素に蝕まれていた。そこで秘書のペッパーを社長の座に置き、新秘書に法務部のナタリーを据える。

トニーの父ハワード、と共にアーク・リアクターの研究をしていたロシアのアントン、の息子イワンは、アントンが残した設計図を基にアーク・リアクターを完成させる。そしてトニーのライバル会社のジャスティン・ハマーが協力し、無人兵器ドローンを作り上げた。そのドローンは博覧会の発表の場で暴走を始める。

トニーは前作ラストで出会ったヒーロー組織 S.H.I.E.L.D. のニック・フューリー長官と再び接触する。そこで、ナタリーの正体がブラック・ウィドウであり、トニーを監視するため接近させたことを知る。さらに、父ハワードが残した設計図をヒントに新たな素材を見付けてアーク・リアクターを改良、パラジウム中毒を克服した。

イワンとハマーの暴走を聞きつけたトニーは博覧会の会場に到着。友人で空軍中佐のローディと共にドローン部隊とイワンを倒した。

感想

「何か見逃してる?」と思うくらい、あらすじを追うので精一杯だった。ストーリーとか設定とか全体的に「ご存知ですよね?」感が強くてやっぱり苦手。w

ローディ役はテレンス・ハワードからドン・チードルに変わっているが、全然違和感なかった。