雑談

雑談ブログです。

体調にまつわる近況

2024年12月から週5通勤となり、社内の人間関係で若干イライラすることはあったものの、以前のように引きずらなくなったし淡々と仕事をこなしていた…。

…はずだったのだが、2025年3月下旬に入って、突然の酷い動悸、一日中ジェットコースターに乗っているかのような強烈な目まいで動けなくなり、病院へ。そのまま診断書が出て休職へ。

血圧降下剤は飲んでいたけどそれを凌駕する高血圧っぷりを見せ、薬を色々調整してもらって血圧を下げていくも、今度は「血圧が下がったせいで血の巡りが悪くて体調不良」の状態にある。しかしそれも、「血圧降下剤のせいで下がりすぎた」ほどまでは行っておらず、なんなら「普通この薬を飲んでたらもっと血圧下がるはずなんですけどね…」という程度の数値。それでも具合が悪いのは確かなので、コレ以上血圧降下剤を強いモノに変えてしまって身体が付いてくるのかしら?いったん様子見ようか?というところ。

5年近く続いたフルリモート生活から再び通勤となり、食事のタイミングなどが慣れ親しんだペースからズレてしまい、特に夕食が暴飲暴食気味になってしまったかなと。それでいて朝は食わないし、客先で眠るワケにも行かないのでエナドリの消費量も在宅勤務より増えてしまい、良い変化は確かになかったなと…。

メンタル的にはやり過ごせるストレスしかなかったと思ってるし、残業とかもなかった方だけど、対人のダルさ、満員電車のゲンナリさなどがちょっとずつ蓄積されていたのだろうか?という感じ。


休職中に年度をまたいで組織体制が大きく変わり、会社のことがワケワカメになってしまった。コレが一番キツい。もう復職しても会社のルールを覚え直すのについていけない気がする。

AI もなんかもう普通に業務で使う感じになってきてるでしょ?Copilot に目先のコードをちょろっと生成してもらって喜んでた時期からしたら1年近く経つワケで、AGENTS.md だの MCP サーバだの、何か単語は聞くけど全くドッグフーディングもしていない。もう業界に付いて行けない。


夏の間は血圧が下がってきてボチボチ過ごせてたけど、猛暑で外出や運動ができずにいた。時々ある雨の日にずしぃぃぃんと身体が重くなってしまい、いわゆる「低気圧の影響」をモロに受ける体質になってしまった。仕事してた頃のような片頭痛こそなくて救われているものの、全身のだるさ、身体をどうしても起こしていられないくらいの倦怠感で一日中ベッドに横たわっていた。特段眠いから横になっているというワケではないのですんなり眠ることもできず、いかんともしがたい状態が続いた。

涼しくなってきたので運動するチャンス…!と思って外に出歩くと、その日一日は気を張って楽しく過ごせるのだが、翌日がグッタリ。何に疲れたとかそういうことじゃなくて、とにかく電池を消耗しきった感じ。翌日一日グッタリしていて回復するなら良いんだけど、平気で1週間くらいロクに動けなくて終わってたりする。

こんな調子なので「7月には復職を目指して…」という話が「9月まで休みましょうか」「12月にリハビリを開始しましょうか」と話がどんどん伸びていき、最近は「来年のどこかで復帰できるように…」という感じになっている。「早く復帰しろ!」みたいなプレッシャーが会社側から加えられない時代になったのは喜ばしいことだけど、まぁしかし治らないね。

最初は血圧が少し良くなればまた動けるかなと思ってたんだけど、全然動けないし、血圧検査の数値上は若干改善してきているのに体感のだるさがとんでもなく、日常生活もままならないレベルに近付きつつある。傷病手当金はいただけてるけど貯金を切り崩しているところもあり、段々と生活費が心配になってきて焦ってしまいメンタル的にも悪影響。「病気は焦ったところで、交渉して改善できる相手でもないから、そんな現状を受け入れて、ゆっくり休んでください」と病院の先生は優しく言ってくれるけど、金がないのねん。

お金がないのでとりあえず稼ぐために早めに復職したいとは思うんだけど、復職した後に待っているであろう AI を含めた最新技術への追従、会社組織のキャッチアップなどに死ぬほど苦労しそうだし、そこに熱意を向けられるほどもう私の興味は IT から離れているし、色々厳しいな、っていう感じの生活をしています。誰か助けて~

癒やし・楽しみなど

私の鬱病は、元を辿れば離婚に伴い我が子との生活が崩壊してしまったことにあるので、そこが解消しないことには良くなることもなく、「我が子と暮らす円満な生活を再び手に入れる」など実質的に不可能なので、ある主の喪失感を一生抱えたまま生きることになるんだろうなーとは思っている。

とはいえ、毎月の面会では我が子と精一杯楽しく遊べていて幸せである。我が子は大きな病気もせずすくすくと育ち、色々な知恵も働く年齢になってきて、親である私を驚かせてくれる。我が子に対しての心配事もないし、毎月1回という面会のペースも、もう何年も続けてきたのでそろそろ慣れて受け入れられるようにはなってきた。毎月の面会で我が子の笑顔を一目見るたびに、私の心は一瞬で晴れ渡り、元気をもらえている。もしも子供がいなかったら今頃本当に野垂れ死んでいる可能性が高い。

今年も (休職しているクセに) ギターを買って、中でもレスポールと Suhr Modern の2本は自分のギターライフの一つの終着点になったかなと思うくらい、大満足のギターを手に入れられた。資金繰りが苦しくなってしまったので、ギターやカメラ機材など色々と手放している最中だが、それでもこの2本は「買わなきゃよかった」とはならないし、「今買っておいて正解だった」と思うし、今後もまず一生手放せないギターだと思う。心の支えとして、家にあってくれて嬉しい存在である。

あとは前回のブログ記事でも書いたが、7月あたりからホロライブを中心とした VTuber 界隈を見るようになって、配信者の方々の活躍が励みになっている。

体調が最悪な日でも、昼から悠針れいちゃんの配信があるからせめてそこまでには起きよう…とか、ほぼ無職状態の自分の生活リズムを整える口実になっているので、そういう意味でも助かっている。

iPhone17ProMax を買った

休職していてお金がない、でも2019年に買った iPhone11ProMax のバッテリーもそろそろヤバい、ということで、iPhone17ProMax を買った。

…ということで、自分が歴代 iPhone を買い替える際のテーマとしていたカメラ性能としても 17ProMax は転換点だったのでポチった。

カラーはシルバーで、容量は 7Plus・11ProMax と同じ 256GB を選択。2025-09-12 に Apple Store で SIM フリー版を注文し194,800円なり。17ProMax は eSIM のみとなり、物理 SIM 対応がなくなったので、11ProMax 側で事前に eSIM に切り替えておいた。そのこともあり、2025-10-05 に実機が届いてからのデータ移行はすんなり完了。

動作速度は比較すれば 11ProMax よりも速いが、11ProMax もヒドかったワケはないのでそこまでの感動はないかも…。120Hz の液晶による恩恵もそこまでない。液晶サイズはベゼルを攻めることで、11ProMax の6.5インチから 17ProMax では6.9インチにまで拡大できている。この恩恵も、いうほどないw。つまり外観や通常アプリの動作という面では、感動するような劇的な変化というほどでもないのが実情。

しかしカメラ性能は確実に向上している。それまでの1,200万画素から4,800万画素へと3つのレンズが変わり、暗所性能および手ブレ補正の精度が一目みて分かる程度に向上している。Apple Log 2 という Log 撮影も可能になった他、Rec 2100 HLG (Scene) というカラースペースでの HDR 動画撮影もできるようになったので早速試したのだが、HDR 動画を綺麗に再生できるモニタの方が少なく、SDR 変換すると色味が悪くなるので使い所は悩ましい。HDR モードにするくらいなら Log にして完全にカラグレするつもりで撮った方が良いかも。まぁこの辺は Blackmagic Camera などのカメラアプリで色々設定を比較して遊んでいこうかなと思っている。

基本的に自分は FHD・60FPS でしか動画を撮らないので、4K 素材のような重たいファイルを扱う機会がなくあまり気にしていなかったが、Lightning 端子から USB 3 規格の USB-C 端子に変わったことで、パソコンに写真や動画を転送するのが一瞬で終わるようになったのが地味に嬉しいポイント。w

ココから、20万のスマホのポテンシャルを存分に発揮して生活を豊かにできるよう、使いこなしていかねばだな。

今さらちょっと思ったこと・スーパーマリオ RPG について

クッソどうでもいい話。

自分は FF やドラクエなど有名どころのゲームにあまり触れておらず、家にあったゲームもシナリオクリア・全クリまで到達したゲームが一部しかなかったりと、実は結構ライトな遊び方しかしてきていない。

その中で恐らく最初にシナリオクリアできたのが、スーパーファミコンの「スーパーマリオ RPG」だったかなと記憶している。

しかしこのスーパーマリオ RPG、ラスボスである「カジオー」を倒してエンディングを見ても、その状態をセーブすることはできず、またカジオーを倒すことで出てくる「エンディング後の隠し要素」も存在しないのだ。

自分で必死にクリアして、エンディングを見終わったあとにリセットボタンを押すしか操作を受け付けず、仕方なくリセットしたら案の定カジオー直前にセーブデータに戻った時に、それはそれはガッカリした。

他のゲームなら、例えば…

などのように、基本的には「シナリオクリアした状態」が保存でき、その後に隠し要素が用意されていたりするので、「クリア後の世界」に戻って続きを遊ぶ動機があった。

しかしスーパーマリオ RPG に関しては、ラスボス・カジオーとの対戦に関しては一度もやらなくても何も変わらないのである。「スーパージャンパー」「クラウンカジノ」などの隠し要素はふんだんに存在したものの、それらはシナリオクリア前にコンプリートできるし、カジオーを倒した後でないと始められない「クリア後の要素」といったモノがないのだ。

コレは幼心にクッソ萎えた。せっかくのラスボスなのに、倒しても倒さなくても、もはや挑戦しなくても変わらないなんて、と。

Switch でのリメイク版に関してはこの点は改善され、一度エンディングを見たことが明確になる表記となり、カジオー撃破後のおまけ要素が追加されたので満足しているが、いや~当時は萎えた。w

……っていう、超どうでもいいことを思い出しましたので、書きました。書く必要あった?w

その他近況

基本的に絶不調で、毎日に満足できないままぐったりとしています。どうしたらいいでしょうか。