TSN
当時の文章
TSN の記念すべき1作目。動きがぎこちない。
これは、小小に対抗するべく (?) 作り出した、「日本の小小」だ。…と言えればいいけど、音楽の編集方法も知らずにそのままぺたっと貼っただけだし、最後の赤いやつなんて、「マトリック○リローデ○ト」のシーンまんまだし…。
…それでは彼ら、TSN と呼ばれる3人の紹介をしよう。まず青いのが N。彼はカンフーをマスターしたという設定。次に緑なのが S。彼はとにかくすばやく、射撃も上手。最後に赤いのが T。彼は頭がよく頭脳派。彼たちが TSN といわれるのは、名前から来ている。
だが、もうひとつの意味がある (ってかこっちがホントの意味)。「忍者みたいにすばやくて強い棒人間」という意味で、The Stick Ninja の頭文字からなんだ。
これからの活躍が楽しみだね。…って言ってる私が頑張らないと元も子もないっていう裏技?
2019年に振り返ってみて
棒人間 Flash として有名な「小小作品 (Xiao Xiao)」が大ヒットし、日本でも「小小に続く中中を作ろう」という企画が持ち上がり、「中中 (Zhong Zhong)」などが登場した。その流れをモロに受けて作った劣化コピー。
作品の出来よりも、当時の文面が痛すぎてツライ。何だこのキャラ付けは…。「っていう裏技」は小学校の時の友達の口癖だった。