ポケモンレポート

ポケモン関連のレポート。

2003〜2004年頃に公開していたコンテンツを Archive.org からサルベージ。

見たいレポートを選んでね。

2003年2月16日 日曜日

AM 7時半 起床

あいにくの雨だ。
でも今日は、ポケモンセンタートウキョーに行くんだもんね。
朝食のパンを食べ、友人の待っている駅へと向かう。

以前、「『かつあげ』には気をつけろ」という話を聞いたことがあり、
少々怖い感情を抱きながら駅に到着。このとき8時20分。
「まだ誰もいないなぁ」

AM 8時45分 駅の店が開く

「まだ来ないよぉ」
と思ったその瞬間、やっとレンズくん登場。
「キター!」
と思ったその瞬間、別の入り口からとよよん (もちろん HN です) が登場。

しかし、この企画を立ち上げたリンク Z さんが来ない。
あ、そうだった。ポケモンセンタートウキョーに行こうって言い出したのは、リンク Z さんなんだ。

10分後、いよいよリンク Z さんが来ました。
「よし、さあいこう」
みんなは切符を買っていないのに改札へと向かった。

AM 9時 切符を香って電車に乗る

電車内では、自分の買った攻略本をみんなで読んだ。
お年おりに席を譲らずに (ぉぃ

次はゲームをした。もちろんポケモンルビー・サファイアだ。
自分以外のみんなは片方しか持っていなくて、
「ずるいぞ、よこせ」
「エリートトレーナーの Neo じゃん」
とか言われました (笑

すると何を思ったかとよよんくん、オモロイ事を連発!
大爆笑しすぎで乗り過ごす直前でした (ぇ

AM 9時半 東京駅着

「駅が迷うからな」
とリンク Z さんが言ったが、まっすぐ歩いてたら出られました (笑

AM 9時40分 ポケモンセンタートウキョー前に着

雨はまだ小降りだ。
「むげんのチケット」をもらうのが今回の最大の目的。
並んでいたら、1分もせずにもらえました (このチケットについては別のページで)。
くれた人の爪が異様に長かったです (笑

近くでちょっとやってました。
センリ…じゃなくて父上 (何
「むげんのチケット」をくださって本当にありがとうございます。
でもまだクリアしてないんで使えません (ぉぃ

そんなことより驚いたのがポケセンへの列。
30M はありました。
でも10分ほどで入れました。

AM 10時 ポケセンに入る

「おすなー!」
これが店に入ったときの第一声 (笑

でもホントに、人が多すぎです。
人の頭ばっかり見えて商品が見えません。

さあ、早速品定め…なのですが、貧乏なので2千円しかありません。
みんなはというと、A くんが1万2千円、とよよんくんが3千円、リンク Z さんが7千円…
「わあ、みんなお金持ち!」

今回はくたくたぬいぐるみを3体買いました。
しめて2千200円…
ポケットにあった変な金がどこからか出てきた…

しかし、みんなほしい物を買ってしまい、やることがなくなってしまいました。

AM 11時 近くのマクドナルドへ

「うめー」
これがハッピーセットを食べたときの第一声。

食事用に500円を持ってきておいてよかった…
でもこんな時、スマイルが0円なのがウレシイです (笑

食べながらネット…じゃなくてポケモンをしました。
ああ、ノート PC ほしいです。
ホットスポットとか行ってネットしたいです。
人に PC を見せつけたいです!
というのは放っておいて、そこそこ進みました。

PM 1時 東京を散歩

「『かつあげ』には気をつけろ」と言う助言があったので、
きょろきょろしたり、お金持ってない馬鹿みたいな振る舞い方で歩いていったりして、
かつあげからのがれました (誰もおそってねえよ

PM 2時 迷子気味のころポケセンに戻ってきた

「よかったー」
帰るしたくをして、東京駅へと向かいました。

PM 3時 私の地元に到着

地元がどこかはいえませんが、戻ってきました。
4時解散ということだったのですが、時間が余っていたので、
ポケモンしてました。

3時半解散。みんな自分の家に帰れたことを願う。

感想

ポケモンセンターは、まあまあ広く、
品切れ商品もほとんどないほど在庫がありました。

ただ、貧乏人 Neo から言わせると、ブランド力とかのせいでしょうか、
高いです。ピカチュウのぬいぐるみは6千円もするし、
隣のレジでは「1万2千円です」とか言ってました。
まったく、2千円じゃほとんど買えなかったので、
こんどは5千円は持っていきます。

買った物
  • くたくたぬいぐるみ <ニャース> 680円
  • くたくたぬいぐるみ <ドーブル> 680円
  • くたくたぬいぐるみ <メタモン> 680円

2003年7月19日 土曜日

AM 07:00 起床

あーねむいねむい。
…あ、そうだ、映画見に行くんだった (笑

AM 08:00 出発

今回一緒に映画を見に行くのは、前回のポケセン仲間 (?) とほぼ同じ、リンク Z さんとレンズ君。とよよんは部活のためこれませんでした。あ、出発というのは、前回と同じ、駅へと行くのです。最近 BTTF を見ているせいか、スケボーで行きたくなりました。が、スケボーを持っていません。

AM 08:15 到着

いつもそうだ。何故にどうして何故私はいつも一番で来ているの。いいや、ポケモンでもしていよう。

AM 08:20 リンク Z さん登場でまさかのハプニング

なんとわたくしわたしワタシ私、待ち合わせ場所を間違えていました。といっても、すぐとなりの JR の改札でしたが。リンク Z さんがわざわざこっちまで探しに来てくれました。ありがたやありがたや。

AM 08:40 20分待ちでレンズ君登場

あれから一行に来ないので、家に電話したらもうでかけたそうです。どこにいるのかと思いきや、私と同じところで待ってました。
「あれーここじゃないの?」
…はい、そうです。違います。それは私が身をもって経験しましたから (笑

AM 09:00 電車に乗って GoGoGo!

アラーっていうくらい人がいて座れません。仕方が無いので突っ立っていました。

AM 09:10 到着

歩いて映画館前まで来ました (他にどんな方法があるんだ?
人がずらりと並んでいます。すごい数の頭。前売り券をなくしてしまったために券を買い、ジラーチがゲットできないんだという話をしていたら、リンク Z さんが、
「なら自分のジラーチ育ててよ。」
ヤッター!ジラーチぃー!
「ポケモンフェスタまでに LV100 にしてね」
がーん。ポケモンフェスタまで!?
「あ、あのさぁ…」
「ジラーチ以上のポケモンが出なかったらあげないよ」
がーん。見抜かれていた。

AM 10:00 入場

別に何がどーってわけでもないけど緊張する場面ですよね?

AM 10:10 上映

ストーリーなどは一切言いませんが、アブソルの登場時間を計測しながら見てました。結局、アブソルは2分37秒ほどしか出てませんでした。がっくり。

PM 00:00 終了→昼食

パンフやリストバンドなどが欲しいと思っていましたが、人がごった返していて、パンフを買うのが精一杯。押しのけてくる野郎がいたので、足を引っ掛けてやったら、ほんとに転んじゃったので逃げました (ぉぃ
昼食はおにぎりのみで終わらせました。

PM 01:00 電車に乗るが乗り間違う

150円無駄になりましたがそれなりに面白かったです。

PM 02:00 リンク Z さんの家で遊ぶ

ゲームをしたりゲームをしたりゲームをしたりしていました。ジラーチを預かり、レコード交換をして、ジラーチを育てていたら、(ゲーム内の) TV に、「ゃまむー」という人が出てきて大笑い。適当に入った秘密基地が「ゃまむー」の秘密基地で大笑い。
あのー、あなたの主人公の名前が「ゃまむー」だったら連絡ください。

PM 04:00 帰宅

「ゃまむー」で笑いながら帰ってきました。

感想

映画のストーリーはとてもよく、CG などもいつものようにすばらしかったのですが、ふたつだけ困る点が。
それは、ハルカの歌とニャースの声です。最前列にいたために、かなりでかい声、歌でひどかったです。見終わったときに耳鳴りがしてました。

買った物
  • パンフレット (短編) 500円
  • パンフレット (長編) 500円

2019年に振り返ってみて

左にコンテンツの小枠、右にメニューというレイアウトは、2004年頃の当時のページのデザインを再現したモノである。当時は iframe 要素を使っていたが、今回は CSS + JavaScript で再現してみた。スマホで見ると見づらいと思うが、あえてレスポンシブル対応はしなかった。当時の雰囲気を再現することを優先した。

テキストの書き方は何なんでしょうね?僕秩ぶった感じの書き方が鼻につく。状況説明が下手クソで、ジラーチの映画の方に至っては「ストーリーについては一切言いませんが」とレポートを放棄。何のために書いてるんだこの文章…。

ただ、それもこれもみな懐かしく、ほぼそのまま再現することにした次第。

名前が出てくる友人は、全て小学校時代の友達。2003年というと中学1年になった歳だが、中1の頃は自分もまだ地元に住んでいたので交友が続いていた。「リンク Z」氏は小5の時に転校してしまい、離れて寂しかったのか、定期的に遊ぶ仲になっていた。「とよよん」は中学も一緒だった。「A くん」と「レンズくん」が誰のことを指していたのかは忘れてしまったが、あの当時の仲良しグループだと H.T. くん、S.S. くん、K.Y. くん辺りじゃないかなと思う。彼らがポケモンに興味があったか微妙だが、何だかんだ一緒に遊んでいたし、映画やポケセンも付いてきてたのかなぁと思う。

このように、忘れてしまったことも多いが、あの頃あの友達がいてくれたから僕は明るく元気に過ごせたし、感謝している。このページは「Our-Room」のみんなとの思い出の一つとして残しておく。