「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」を観た
スターウォーズ好きな元妻に連れられて「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきた。ネタバレはナシの方向で。というか「ハン・ソロは死なない」っての分かってますしね。ｗ
スターウォーズ EP4 の前段、ハン・ソロという人物の生い立ち、チューバッカとの出会い、ミレニアム・ファルコン号のパイロットになるまで、が描かれる。
僕個人は大してスターウォーズファンでもなく、元妻に誘われて全エピソードを1回は観た、程度の人間なのだが、全体的に「ハン・ソロってこういうセリフとか言うん…？」感があった。
もちろん、「EP4 以降のキャラになるまでの話」として考えれば、もう少し性格の違うハン・ソロが見えても良いのかと思うが、最終的に本編に繋がる成長があまりないまま終わったような気がする (ラストの「躊躇わなかった」ところぐらい？)。
物語が割と暗めで、アクションシーンも平均的に楽しめるのだが、なんかこう「諦観」を感じる展開。キーラの生き方は辛いけど現実的よね…。
なんか製作の時間足りなかったのかな？と思ったら監督が途中で変わったりしてるらしく、だから何かこじんまりとした作品になってたのかな…？
つまらなかったワケじゃないし、「ココがそう繋がるのか〜」的なネタは沢山あって楽しかったが、「ローグ・ワン」ほどグッと来る感じではなかったかしら…。金ローで見たい感じ。
帰りにパンケーキ食べて帰ってきました。満腹…！
