Swift iOS アプリで一定時間後に処理をする
Swift にて、JavaScript における setTimeout()
的なことをやる方法。
環境情報
- 対象 iOS バージョン : v11.3
- Xcode : v9.3 (9E145)
- Swift : v4.1 (swiftlang-902.0.48 clang-902.0.37.1)
処理を遅らせるには DispatchQueue.ayncAfter()
任意の処理を遅らせて実行するには、DispatchQueue.asyncAfter()
を利用する。
// 処理を現時点から0.5秒後に実行する
DispatchQueue.main.asyncAfter(deadline: DispatchTime.now() + 0.5) {
print("0.5秒後に実行")
}
JavaScript でいう setTimeout()
と同じようなものだ。
setTimeout(() => {
console.log('0.5秒後に実行');
}, 500);