My DTM Gears 01

DTM に使う機材。

Korg microKEY Air-49

Korg microKEY Air-49 01 (2020-02-17 撮影) Korg microKEY Air-49 02 (2020-02-17 撮影) Korg microKEY Air-49 03 (2020-02-17 撮影)

ピアノというか、鍵盤を触ってみたいと思っており、DTM の入口として MIDI キーボードを購入した。2020-02-12、Amazon で新古品を1万円なり。

詳細は以下のブログ記事に記している。Windows・Mac・iPhone との USB および Bluetooth 接続の手順や、本機に付属する DAW の「Reason Lite 10」、GarageBand での使い方、ソフトウェアアップデートの方法などをまとめた。

Yamaha AG06MK2 - Black

Yamaha AG06MK2 01 (2022-03-30 撮影) Yamaha AG06MK2 02 (2022-03-30 撮影)

ライブ配信や宅録で幅広く利用されている、Yamaha AG03・AG06 というミキサー。そのアップデート版が2022年4月に発売されたので購入。サウンドハウスにてフライング販売していたので、2022-03-29 注文・翌 2022-03-30 に到着。23,100円だった。使用する際は、公式ページから USB ドライバと「AG Controller」という設定用ソフトをダウンロード・インストールしておく。

前機種の AG03・AG06 を持っていたワケではないが、利用者が多く使い方の解説動画なんかもたくさん見たので、開封したら迷うことなくすぐに使えた。ギターのシールドケーブルを直接挿してギターの音を録音してみたりしたが、良い感じ。マルチエフェクターから PC に直接 USB 接続する時と違って、AG06MK2 でのゲイン調整ができるので、また音質が変わる。マルチエフェクターを使わずギターの Output から直接 AG06MK2 に挿した場合は、付属フリーソフトの「AG Controller」で歪みや EQ、リバーブなどを設定できるので、簡易的な音出しは AG06MK2 だけでも可能。アンプ (歪み) の種類は1つだが、割と良い音する。ちなみに、Boss GT-1 というマルチエフェクターの「Output 端子」から接続した場合と、「Phones」端子から接続した場合とでは、GT-1 の音の出力方法が違う (プリアンプの「スピーカータイプ」が選べるかどうか) ので、好みの音で録音する方法をもう少し模索してみる。

付属のフリーソフトとして、PC 用 DAW の Cubase AI、配信向けの WaveLab Cast、iOS 用の Cubase LE などが付いているが、まだ使いこなせていない。コンデンサマイクを買ったらコイツを使って接続してみたい。

Tascam TM-80 - Black

Tascam TM-80 01 (2023-01-05 撮影) Tascam TM-80 02 (2023-01-05 撮影) Tascam TM-80 03 (2023-01-05 撮影)

Yamaha AG06MK2 を買ったのに全然使っていない、その理由はコンデンサマイクがなかったから。ということで 2023-01-03 にこのマイクを購入。ウィンドスクリーンとなるスポンジと、ISK ASD-20 というデスクマウントアーム付属で、Amazon で9,200円。

今まで Sennheiser PC 8 という USB 接続のヘッドセットを使って動画にナレーションを吹き込んでいたが、ノイズが多くて困っていた。この Tascam TM-80 はそうしたノイズは全くなく、とてもクリアに収録できる。自分にとっては十分すぎるクオリティ。AG06MK2 とのボリューム調整が難しいので、調整は練っていこう。