工数見積の手法

工数見積には対数・フィボナッチ数を使う

こうした指数・対数を利用して概算見積を行うと、粒度の細かいタスクは比較的正確に、粒度の粗い複雑なタスクはバッファを持って見積もれる。

個人的には「0.5時間」を足し、1日8時間労働の前提に合わせて、

ぐらいの数値を「候補」として、その間の数字を使わずに見積もったりしている。コレだと「1日以内」「2日前後」「3日はかかる」が比較的ハッキリ出る。