家族の機材

我が家では父はギター、弟1はベース、弟2はピアノをやっているので、それぞれの機材を紹介している。

弟1
弟2

父 : Aria Pro II MK-1800WA - Natural

Aria Pro II MK-1800WA 01 (2010-08-29 撮影) Aria Pro II MK-1800WA 02 (2010-08-29 撮影) Aria Pro II MK-1800WA 03 (2010-08-29 撮影) Aria Pro II MK-1800WA 04 (2010-08-29 撮影)

父が高校に入ったとき友人から8万円で譲り受けたという、Aria Pro II によるモッキンバードのコピーモデル (それまで父はジェフベックに憧れて、Greco のストラトを使っていた)。モッキンバードは元々 B.C. Rich のモデルだが、当時は Aria Pro II や Greco、Fernandes などがこぞってコピーしていた。

このギターを購入してからは、父はこのギター1本をずっと使っていた。2000年頃にリフレットを行った際、ボリュームとトーン以外のスイッチを全て切ってしまい、沢山付いているスイッチ類は現在作動しない。もったいない…。

父もこのギターをとても大切に使ってきているのだが、肝心なスペックなどには全く関心がなかったのようで詳しいことは何も知らなかった。そこで、気になった僕はこのギターについて調べてみた。

音に関しては「木が詰まっている!」という感じがする、若干モコモコしたような音だ。シャリシャリとした高音がどうやっても出ない。これがボディ材のせいなのかどうかは不明。しかしスルーネック構造によりサスティーンはよく伸びるので、ソロ向きといえる。逆にバッキングには音が太すぎて向いてない感じ。

僕が小さい頃、この父の大切なギターに、僕がポケモンのニョロモのシールを貼ってしまったことがあった。自分のギターを持つようになってよく分かったのだが、自分のギターを他人に触られるだけでも嫌だというのに、シールを貼っても怒らないでいてくれた父の愛情に感謝だ。その後リペアに出したときに剥がしたのであろう、ニョロモはいなくなった。現在は祖母の家 (父の実家) に置いてある。

以下は参考にしたページ、このギターを紹介しているページなどなど。

僕が人生で初めて触ったギターだったことで僕にも愛着があり、2012年9月14日、全く同じモデルを自分用に購入した。→ Aria Pro II MK-1800WA - Natural

Fernandes DIGI-ZO - Pearl White (売却済)

Fernandes DIGI-ZO 01 (2010-11-23 撮影) Fernandes DIGI-ZO 02 (2010-11-23 撮影)

こちらも父のギター。2000年頃、父が仕事中に営業車でサボるときのために、と買ったミニギター。ギター本体にスピーカーが付いており、ギターのみで音が出る仕組み。

またもや父は自分が買ったギターに関する情報を知らなかったので調べてみた。

ショートスケールながら22フレットまである実用的なギターなのだが、父はこれまで24フレットあるモッキンバード1本でやってきたために、22フレットまでしかないこのギターにあまり慣れず。しかしサボり用には最適なギターだったであろう。

以前、祖父の還暦のお祝いのプレゼントとして父がこのギターで祖父に生演奏を聴かせたのだが、その時子供だった僕は演奏している父の周りで従兄妹や弟たちと鬼ごっこをしてしまい、せっかくの父の生演奏が台無しになってしまった。このことが今になっても忘れられず、父に悪いことをしたなぁと思っている…。

僕は2004年頃から、このギターを借りてちまちまとお遊び程度にギターを弾いていた (1日5分ぐらい触って飽きる、という本当にお遊び程度…w)。2006年8月26日、初めて YouTube にアップした自分のギターの動画ではこれを使っていた。現在は誰も使用することなく、祖母の家 (父の実家) の部屋の隅でじっとしているが、僕にとっても思い出のあるギターだ。

以下は参考にしたページなど。

2017年、父が機材整理のために売却。

Burny RLC-45 - See Through Blue (売却済)

Burny RLC-45 01 (2010-01-07 撮影) Burny RLC-45 02 (2010-01-07 撮影)

Fernandes の姉妹ブランド Burny のレスポールカスタムモデルで、父が2001年頃に横浜のヤマハ楽器店にて約6万5千円購入したとのこと。僕がギターを本格的に始めた高校1年のときから3年間はこのギターを借りて、僕のメインギターとしていた。

またしても父はこのギターの詳細を知らずに購入していたので、調べてみた。

僕は高校でクラスメイトに誘われて軽音楽部に入ったことで本格的にギターを始めたのだが、そのとき自分のギターなど持っていなかったので、この父のギターを借りることになった。それ以来高校3年間、そして大学1年の初めまではこのギター1本で乗り切りった。そういえば高校のとき、同じ Burny RLC のブラックを持っている女の子がいたのだが、元気にしているだろうかw。

僕にとっては実質的にこれが初めてのギターなので、ギターを選ぶ際にはこのギターの音を基準に考えている。最近は祖母の家 (父の実家) に置いてありほとんど使っていないが、大切なギターだ。

参考にしたページなど。

父 : Boss Effectors (処分済)

Boss Effectors 01 (2007-05-17 撮影)

ギターを始めてしばらくは、父が使っていたエフェクターを借りていた。父はそれまで様々なエフェクターを使っていたようだが、僕がギターを始めた頃に残っていたのは全て Boss のコンパクトだった。僕がギターを始めた2006年の年末に、一度ライブで CS-2 と SD-1 を使った。しかしそれ以降段々とノイズが酷くなり、接点も不良になってきたため、Boss ME-50 を購入してからは使っていなかった。

普段あまりこだわりがないまま機材を購入する父だが、唯一 CS-2 の3つのツマミ部分には、父が編み出した「ハウらなくて程よい効果が得られる黄金設定」になるツマミの位置にマジックで点が書いてあった。僕自身も色々試したが、結局この黄金設定で落ち着いた。コンプレッサーだけは新しい CS-3 ではなく、この CS-2 を買い直した。→ Boss CS-2

ちなみに、パッチケーブルは父はもう捨てていたため、僕が使う際は3メートル程度のシールドでエフェクター同士を繋いだりしていたw。いよいよダメになってきたのでまとめて処分。

父 : Marshall VS65R

Marshall VS65R 01 (2007-05-17 撮影) Marshall VS65R 02 (2010-01-07 撮影)

父が90年代後半に購入したアンプを僕の部屋に置いて使っている。それまで父が使っていた Yamaha のアンプのシールド差し込み口に、当時幼かった弟が BB 弾を詰めてしまい、それを知らなかった父がシールドを繋ごうとした際にジャック内部がぶっ壊れてしまったため、「壊れてしまったアンプの代わりとして仕方なく」このマーシャルアンプが購入された。

…というのは表向きの話で、父は最近このときのことについて「アンプが壊れてしまって悲しかったが、同時に『これで新しいアンプを買う口実ができたぜ…』と喜んだ」と漏らした。母にはこの事実を秘密にしている…w。

ギターと同じく、父はやはりこのアンプについても詳しいことは知らないまま購入したので、僕がネットで調べてみた。

プリアンプ部は真空管だが、パワーアンプ部がトランジスタのため、比較的安く現在でも中古が売れていて利用者も多いようだ。

音はというと、まさにマーシャル。歪みが最高。あちこちのスタジオでもっと大きなマーシャルを使ってきたが、僕はコレにも音の不満を感じたことはない。真空管だろうとトランジスタだろうと、これはまさしくマーシャルサウンドだ。よくあるマーシャルのモデリングともやはり違う気がする。

余談だが、自宅のアンプがマーシャルだと、スタジオで他のギターさんと JC-120 の取り合いをしなくて済むという利点があるw。僕はこのマーシャルが最初のアンプなので好んでマーシャルを使うのだが、周りの人はマーシャルをあまり好んで使う人は少ないみたい。

父 : Roland Cube 20X

Roland Cube 20X 01 (2011-05-23 撮影) Roland Cube 20X 02 (2011-05-23 撮影) Roland Cube 20X 03 (2011-05-23 撮影)

2010年頃、いつの間にか父が買っていた 20W のアンプ。エフェクターが色々付いていたり、パワースクイーザーが付いていたりしてとても便利。

父 : Seiko SAT101

Seiko SAT101 01 (2011-05-21 撮影)

2010年以降に購入したと思われるチューナー。Input と Output があって、繋ぎっぱなしにできる。

父 : Washburn X50VPRO - QTBL

Washburn X50VPRO 01 (2011-05-14 撮影) Washburn X50VPRO 02 (2011-05-14 撮影) Washburn X50VPRO 03 (2011-05-14 撮影)

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震によって、イシバシ楽器横浜店は店頭販売していたほとんどのギターが棚から落下してしまったそうだ。それらのうち程度の良いものは調整した後で半額で売られることになり、2011年5月13日、父はその「チョイキズ特価」のギターを購入して帰ってきた。通常8万円程度のところ、チョイキズということで半額の4万円で購入。

高校時代から Aria Pro II の Mockingbird 1本でやってきた父にとって、約20年ぶりに購入したギターだった。乳は初のフロイドローズにご満悦で、シースルーブルーのボディも好みのようだ。

キズの程度は2枚目の写真が良く分かる。ボディ表面は見た感じキズがないが、裏面はけっこうキズが見える。それでもサウンドはセイモアダンカンの分離感のある音が出るし、アームも絶好調だ。

弟1 : Fernandes RJB-KS - Red Sunburst

Fernandes RJB-KS 01 (2010-04-25 撮影)

高校に入学し軽音楽部に入った弟がベースを始めるため御茶ノ水で購入したベース。フェルナンデスの中でも安いランクの、ごく普通のジャズベースタイプだが、レッドサンバーストというカラーはクロサワ楽器のオリジナルだ。

弟1 : Vox AmPlug Bass

Vox AmPlug Bass 01 (2010-08-06 撮影)

自宅にベースアンプがなく、またマンションのためアンプがあっても大音量は出せず、困っていた弟に教えたのがこの Vox AmPlug シリーズ。ベースにコレを繋げば、ヘッドホンで音が聴けるシロモノ。コンプ・ブーストも付いていて、かなり良い音がするv。

弟1 : Roland Cube 20XL Bass

Roland Cube 20XL Bass 01 (2011-02-01 撮影) Roland Cube 20XL Bass 02 (2011-02-01 撮影)

長らくベースアンプがなかった我が家に、初のベース用アンプ。2011年2月当時、発売されたばかりのモノだった。COSM モデリングのエフェクター類が内蔵されている。チューナーやパワースクイーザーなど便利な機能も付いている。

弟1 : Seiko DM100S

Seiko DM100S 01 (2011-05-21 撮影)

デジタルメトロノーム。ベーシストにとってリズムキープは重要な要素…と思って買ったのかは知らないが、なんかあったw。

弟1 : Cort GB-75 - White Blonde

Cort GB-75 01 (2011-05-14 撮影) Cort GB-75 02 (2011-05-14 撮影) Cort GB-75 03 (2011-05-14 撮影) Cort GB-75 04 (2011-05-14 撮影)

元 T-Square の須藤満に憧れ、白い5弦ベースを欲しがっていた弟が2011年5月14日に購入した5弦ベース。アクティブタイプで、コイルタップやミッドブーストなどが付いている。それまでパッシブ4弦のジャズベースしか使ってこなかった弟はアクティブベースの音作りの幅広さに驚いていた。価格は3万円程度だった。

写真4枚目は左がこの Cort 5弦ベース、真ん中がそれまで使っていた Fernandes RJB-KS - Red Sunburst、右はこのベースの前日に父が購入した Washburn X50VPRO - QTBL

弟2 : Casio LK-57

Casio LK-57 01 (2011-05-23 撮影)

2003年だか2004年だかに何となく購入されたキーボード。僕もこれをいじくってちょっぴりピアノを練習していたw。その後本格的にピアノを始めた弟は「88鍵ないとダメだー」とほざき、Casio Privia PX-730BK を親に買わせることになるw。

弟2 : Casio Privia PX-730BK

Casio Privia PX-730BK 01 (2010-03-20 撮影)

2010年3月中旬に購入、3月20日に我が家へ搬入されたデジタルピアノ。値段は詳しく聞かなかったものの、85000~90,000円程度のもの。これまでのキーボードとは違い88鍵あり、ペダル付きでありながら、以前のキーボードに付いていたようなレッスン機能も搭載している。