My Room 01

機材が散らばる部屋全体の写真置き場。

2013~2014年のエフェクターラック

まだ実家暮らしをしていた2014年頃までは、Boss コンから始まり、Line6、Mooer とエフェクター収集に勤しんでいた。全てのエフェクターをルミナスのメタルラック上に配置し、全てのエフェクターを直列繋ぎしていた。

厳密にいうと、メタルラックの各段ごとに「Studio Day Dream Trigger 3」という3ループのスイッチャーで On・Off できるようにしていたので、「今日は Boss コンの段だけで音作りしよーっと」とか「今日は Line6 の段だけ使うぜ!」ってな感じで使い分けていた。全てのループを On にすれば、メタルラックの全段のエフェクターが直列繋ぎ状態になり、それだけでホワイトノイズがえげつないことになっていた。

2013~2014年のエフェクターラック 01 (2013-12-31 撮影)

2013年末の写真。「エフェクターラック」といって、本当に家財道具を置くメタルラックにエフェクターを並べてる奴はなかなかいないだろうw。

最上段には Mooer 系列が置いてある。下敷きにダンボールを使っている貧乏臭さw。左上のヘッドホンは Shure SRH840 で、最下段の Zoom G2.1Nu のアウト端子からこのヘッドホンに繋いで音を聞いていた。写真には写っていないが、このメタルラックの背後には Marshall VS65R というアンプがあり、そちらから音を出せるようにもしてある。床の2つの Morley ペダルの間にある、Mooer Micro ABY で、ヘッドホンに行くかマーシャルアンプに行くか、切り替えられるようにしていたと思う。

上から2段目は Boss コンパクト系列。Behringer PB1000 というプラスチック製のエフェクターボードに12個連結している。左端には Roland EV-5 ペダルも置いてあるが、どこにも接続していない。

上から3段目に Line6 系列。写真では見切れているが3段目の右奥に「Studio Day Dream Trigger 3」スイッチャーがあり、その手前、Line6 AM-4 (赤) の右側に小さなジャンクションボックスを置いてあって、ココがギターからのインプット端子になっている。青いシールドケーブルが S 字フックで引っ掛けてあるのはギターに繋ぐ用ということである。

Line6 系列のために、床に Line6 EX-1 ペダルが4つ並べてある。5つ目を買う前だ。コレは Line6 のパラメータ (黄色の DM-4 なら歪みとか、青の MM-4 ならトレモロの Depth とか) をペダルでイジれるようにするモノで、実際のところそんな使わなかった。ただの収集癖w。

床には Morley の Bad Horsie 2 Vai-2 (赤い方・ワウ)、Little Alligator (緑の方・ボリュームペダル) があり、Whammy DT があって、最後に Zoom G2.1Nu に入るようにしていたはず。接続順はもう覚えてないや…。Mooer Micro ABY の左上にマーシャルのスイッチペダルがあるが、コレは前述の Marshall VS65R アンプのクリーンチャンネルとディストーションチャンネルを切り替えるためのフットスイッチ。

このメタルラックの真上にはロフトベッドがあり、写真の画角のすぐ上はもうロフトベッドの天井 (ロフトベッドの白い骨組みが写真右下に映り込んでいる)。さらに、この写真を撮影している背中側にはデスクトップ PC と椅子があり、実はロフトベッドの面積内にメタルラックとデスクトップ PC が収まっているという、かなり窮屈な空間。そんな中でよくコレだけ集めてたな…。

2013~2014年のエフェクターラック 02 (2014-05-17 撮影)

ココからは2014年5月17日に撮影したモノ。5つ目の Line6 EX-1 ペダルも揃え、Mooer 類が若干増え、ほぼシステムが「完成」した感じ。

Mooer 系列は「Power All C-11/R」デイジーチェーンケーブルで数珠繋ぎして、「Visual Sound 1Spot 9V 1700mA」AC アダプタで電源供給していた関係で、11台までしか接続できなかったので、写真上部・左側に5つほど Mooer 系エフェクターが「リストラ」されている。その他には大きな変化はないかな。

写真の右下に映り込んでいるのは Fernandes のハードケース。多分 Fernandes FRB-105S (サスティナー搭載5弦ベース) か Fernandes Revolver Pro 7 FR-125S Elite (サスティナー搭載7弦ギター) のどっちか。

2013~2014年のエフェクターラック 03 (2014-05-17 撮影)

Mooer 系列がある最上段のアップ。

2013~2014年のエフェクターラック 04 (2014-05-17 撮影)

右上はジャンクションボックスで、それ以外の11台が数珠繋ぎになっている。Mooer 系のこの段だけで音作りは満足してたんだよな~w。

2013~2014年のエフェクターラック 05 (2014-05-17 撮影)

Boss コンの段。

2013~2014年のエフェクターラック 06 (2014-05-17 撮影)

Line6 の段。奥に山のような数のタコ足タップと AC アダプタが見えるだろうか…。w

2013~2014年のエフェクターラック 07 (2014-05-17 撮影)

ギターを繋ぐジャンクションボックスと、そこから伸びる3ループスイッチャーのアップ。Line6 AM-4 ってアンプシミュレータだから本当は一番最後に繋ぐのが妥当な気がするけど、DM-4 と同じ歪みの扱いで最前段に繋いでたw。

2013~2014年のエフェクターラック 08 (2014-05-17 撮影)

Line6 の段と足元。スタジオに行ったりする時は、右下の Whammy DT と Zoom G2.1Nu だけを持って行っていたので、この2つだけエフェクターケース上に構築してある。つか5つも買った Line6 EX-1 ペダル、奥過ぎて踏めないだろ…。w

そういえばこの写真には Mooer Micro ABY スイッチャーがなくなっている。常にヘッドホンに接続するように変更してあるっぽい。Zoom G2.1Nu のそばに USB-B ケーブルが見えるので、PC に接続して Cubase LE でギターの録音もしていた頃のようだ。

2013~2014年のエフェクターラック 09 (2014-05-17 撮影)

コレまでの写真の右側、ラックの外側になるが、ココに Line6 系列の空き箱を置いている。そもそも中古で買ったモノを劣悪な環境に放置していたので本当にボロボロ。w

2013~2014年のエフェクターラック 10 (2014-07-03 撮影)

コレは2014年7月3日撮影。大きな変化はないが、実は最上段の Mooer の段の上にもさらにモノを置いており、Behringer PB1000 の上蓋、それから未使用の Boss コンやケーブル類などを置いている。ホコリ対策にプチプチなどを被せてあるが、何というかもう無茶苦茶である。w

人生で一番エフェクター設備が充実していた時代だったなぁ~。実家を出て一人暮らしを始める時に一部を処分し、一人暮らし後の引越し時にもまた処分したりして、2022年現在はこの写真に写っているエフェクターの9割は手放している。

2015~2017年のギター環境

2014年から一人暮らしを始め、この頃はスタインバーガーや Hohner を使ったミニマルな環境で遊んでいた。

2015~2017年のギター環境 01 (2015-12-30 撮影)

2015年末の写真。Zoom G2.1Nu と Blackstar だけというミニマム構成。

2015~2017年のギター環境 02 (2016-02-01 撮影)

Mooer エフェクターが並んでいる。ボスコンなども捨てたワケではなく、床奥に置いてある。

2015~2017年のギター環境 03 (2016-07-25 撮影)

2016年はまだ色々なギターを持っていたが、徐々に手放しつつあった。

2015~2017年のギター環境 04 (2017-01-25 撮影)

2017年。Zoom G2.1Nu がしまわれ、Mooer 群から Blackstar アンプに繋ぐ構成になっている。

2023-01-14 のギター環境

2023-01-14 時点の所有ギター、ベースを全て列挙。いつの間にか増えてしまった…。

2023-01-14 のギター環境 01 (2023-01-14 撮影)

Bacchus HST-24HSH (左) と Bacchus Imperial 24-BP-RSM/M (右)。バッカス兄弟。

2023-01-14 のギター環境 02 (2023-01-14 撮影)

Squier Classic Vibe 50s Telecaster → 22F Esquire Mod (左)、Fender Japan Exclusive Classic 50s Telecaster → 22F Mod (中)、Squier 51 → 22F Vintage Natural Mod (右)。改造3兄弟。

2023-01-14 のギター環境 03 (2023-01-14 撮影)

Hohner G2T (左)、唯一のベース Steinberger Spirit XT-25 (中)、サスティナー搭載の Fernandes FR-85S。変わり種3兄弟。

2023-01-14 のギター環境 04 (2023-01-14 撮影)

Burny RLC-45 (左)、Fender Japan ST68RH (右)。王道なレスポール (シースルーブルーなカスタム) とストラト (ラージリバースヘッド) のコンビ。