ファミコン
ファミコン本体のお話。
ファミリーコンピュータ 概要
ファミリーコンピュータ (FC) は、1983年7月15日に任天堂から発売された家庭用ゲーム機。略称「ファミコン」。値段が安いのと、スーパーマリオブラザーズなどの大ヒットソフトが鍵となり、ゲームの人気に火をつけた。1986年7月にはディスクシステムの機能を追加したツインファミコンが発売され、1993年12月には、AV 仕様ファミリーコンピュータ (通称「ニューファミコン」) が登場。生産は2003年9月に終了。しかし、現在でも人気が衰えることはない。
海外では NES の名前で知られており、カセットの形状も異なる。
僕もギリギリで生ファミコン (初代のヤツ) をやったことがある。小さい頃、祖父母の家で SMB やゼビウス、マッピーキッズなどをやっていた。最近の大容量で 3DCG が当たり前のゲームと違って、容量も少なくシンプルだが、そのシンプルさにハマってしまう、そんな不思議なゲームばかりだ。
さまざまなファミコン
色々なファミコンやファミコンエミュレータを紹介する。
- ファミリーコンピュータ
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赤と白のカラーでおなじみの初代ファミコン。現在はかなりレアモノになっている。
- ツインファミコン
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ディスクシステムと一体になったファミコン。
- ファミリーコンピュータ (AV 仕様)
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俗にいう「AV ファミコン」「New ファミコン」。AV 仕様になった。今からファミコンを本体でプレイしたい人は、これが良いだろう。
- ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
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任天堂公式による復刻版。30タイトルを収録しており、HDMI 出力・どこでもセーブなどに対応している。
- ファミコン互換機
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ファミコン互換機とは、任天堂以外の会社が作っているファミコン本体のこと。あくまでも「互換機」なので、ファミコンの全てのソフトが完璧に動作する保障はないが、基本的には何の不自由もなく使える。